ブラジル セーハ ダス トレス バハス 150g
¥1,360
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焙煎度:深煎り
内容量:150g
ブラジルは広い国
ブラジルはとても広い国です。
今回ご紹介するのは
ブラジル セーハ・ダス・トレス・バハスのコーヒーです。
私が取り扱っている商品の中に
「ブラジル 手摘み完熟」というコーヒーがあります。
実はこの二つ、同じ
ブラジルの
ミナスジェライス州で育ったコーヒーです。
しかしブラジルは国土が広く、
同じ州の中でも地域によって環境が大きく異なります。
その違いは、コーヒーの味にも表れます。
マンチケイラ山脈
「手摘み完熟」のコーヒーは
Patrocínio(パトロシーニョ市)周辺の
ミナスジェライス州北西部の広い平原で栽培されています。
一方、このセーハ・ダス・トレス・バハスは
Serra da Mantiqueira(マンチケイラ山脈)の
山岳地帯で育ったコーヒーです。
低地に比べ、標高の高い地域では気温が低く、
コーヒーの実はゆっくりと成熟します。
ゆっくり熟した果実は糖分や香りの成分を蓄えやすく、
甘さや風味の豊かさにつながると言われています。
山岳地帯のデメリットに向き合う
ただし山岳地帯には難しさもあります。
傾斜が多いため、大型の機械を導入することが難しいのです。
それでもこの地域では、
完熟した実を一粒ずつ手で収穫するなど、
地域全体で品質を高める取り組みが続けられています。
セーハダストレスバハス農園
そんな地域にある農園のひとつが
セーハ・ダス・トレス・バハス農園です。
この農園の歴史は18世紀ごろまでさかのぼり、
20世紀にはジュンケイラ家が農園の管理を引き継ぎました。
現在の高品質なコーヒーは、
彼らが長い時間をかけて積み重ねてきた努力の結晶です。
その丁寧な仕事は、
生豆を焙煎する私にもひしひしと伝わってきます。
愉しむ一杯を
同じブラジルでも、味わいはそれぞれ違います。
それは私たち人間も同じ。
同じ地域で生まれても、
同じ時代に生きていても、
誰一人として同じ人はいません。
このコーヒーが、
「あなたはあなたでいい」と
そっと隣で言ってくれるような存在になれば。
そんな願いを込めて焙煎しました。
ぜひ、お愉しみください。
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レビュー
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