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― 甘えられない大人たちへ、そっと染み渡る一杯 ―
ストーリー
珈琲なのに、甘くなれ甘くなれって願いながら焙煎しました。
香り豊かなエチオピア。きっと他にもいろんな出し方があるけれど、私はあえて“甘さ”に寄せてみました。
中深煎りくらいで、ほっとできる余白を。
刺激を求める方には物足りないかもしれません。
でも、「甘えられない大人たち」の隙間に、そっと染み渡るような甘さでありたい。
そんな珈琲を作りたいと思ったのです。
…たぶん、私自身が甘えたがりなんでしょうね(笑)
こんな方におすすめ
- 会社や学校で、ちょっと疲れてしまった方
- 他人に甘えるのが苦手な大人の方(珈琲くらい、甘えてもいいんです)
- 「甘さってなんだろう?」とふと思った、そこのあなた
詳細情報
• 生産国:エチオピア
• 地域:イルガチェフェ
• 標高:約2,500m
• 品種:エチオピア原生品種(Heirloom)
• 農園名:コンガ農協(Konga Cooperative)
• 生産者:Y.C.F.C.U.(Yirgacheffe Coffee Farmers Cooperative Union)
• 生産処理:ウォッシュド(水洗式)
• 包装/重量:30kg グレインプロ
カッピングプロファイル
フローラル、ホワイトワイン、グレープフルーツ、ティーライク、シロップ、ブライトアシディティ、スムースマウスフィール、インプルーブ
焙煎情報
焙煎度:中深煎り
焙煎機:ユニオンサンプルロースター
内容量:150ℊ
標高2500mに位置するイルガチェッフェ村
シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。
イルガチェッフェの生産と風味
この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。
コンガ農協のクオリティ
昨年同様に、コンガ農協のロットを買い付けました。コンガ農協では基本的にG-2グレードが作られ、ナチュラルG-1(G-3と表現する場合もあります)や今回のウォッシュドG-1はオーダーメイドで行ってもらっています。例年通りコンガ農協は高品質でフルーティな印象のイルガチェッフェを生産する事で指名買いをしています。その裏付けは、ウォッシングステーションのマネージメントチームのレベルが高いこと、そして組合の農民との結びつきが強く品質に対する意思共有ができている事に起因しています。 昨年末に同農協へ赴いた弊社スタッフからは、ピッキングされたチェリーの均一性と熟度の高さに驚いたとの報告がありました。
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